2015年7月18日土曜日

MacbookAir にオススメの外付けHDDの WD My Passport for Mac の新型購入レポート

みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。

以前、外付けHDD(NAS)が突然使用できなくなったことをこのブログでもお知らせしました。

こちらですね。
http://hide-whatamidoinghere.blogspot.jp/2015/05/baffalo-ls-xl62d-nas_31.html

冷や汗、脂汗、エクトプラズマ、いろんなものが身体から出てきたのを覚えています。
とにかく、
10年以上前の写真のデータを保存していたり、
10年以上前から取り込んでいたCD(今は販売されていなく、自分も売ってしまった)の音源もかなりの量が格納されていたので、
それを一気に一瞬で突然失ってしまった、、、
という悲壮感に襲われました。

そもそもMacBook AirはSDDの容量が多くありません。
僕の持っているコンパクトで軽量な11インチタイプでは
Apple Storeでカスタムなしで購入すると、
128GBです。
これでは僕の300GB近くある音楽と200GB近くある写真は格納できません。
そこで、これらのデータを外付けHDDに格納し、
データを使用する際は接続して使用していました。
NASなので、Wi-Fi経由で使用できたので
コードレスでとても便利でした。
がしかし、
壊れやすいというある意味HDDとしては致命的な欠点があったのでした。

当然MacBook Airにはデータが無いので
外付けHDDが壊れてしまうと、データはどこにもありません。
バックアップとしては機能していないHDDなので。

様々な方法で復旧を試みるのですが、
簡単には行きませんでした。

Linaxベースのクノーピクスから起動を試みましたがダメです。
※よくHDDからデータを復旧する方法です。

万事休すでその時はこのソフトでなんとか復旧出来ました。

復旧天使。いろいろソフトが有りますが、一番相性が良かったのはこちらでした。
http://www.recovery-angel.jp/


このようなことが2度と起こらないようにするために、
バックアップ用ではなく、
MacBook AirのHDDとして機能する外付けHDDを購入しました。
いろんなブログでも軽量でコンパクトで高速通信ができる
WESTERNDIGITAL社の
My Passport for Macです。
Amazonで購入できます。

届いたもの、パッケージがこちら。
Macに使用する周辺機器のパッケージは最近センスがいいものが増えている気がします。
デザインもシンプルですね。
2TBあれば容量は十分でしょう。

実は1ヶ月位前までは
こちらの旧モデルが主流だったようです。


が、今はもう販売終了で徐々にこのモデルに切り替わっています。
デザインもブラックベースですっきりして
サイズも小さくなっています。
プラケースが出てきまして、

ケースを開けるとこんな感じです。

シンプル。USB3.0なので、高速通信が期待できます。
TimeMachineにも対応しています。
Windows用のものはこういったTimeMachineやデフォルトで
Macに対応していないものが多いので、
嬉しい機能です。

サイズはこんな感じ。10cm程度です。


MacBook Airと並べるとこんな感じ。
トラックパッドよりやや大きい感じで


厚みが本体よりやや大きい、
といいた感じです。

MacBook Airと机の上においておいても邪魔に感じないサイズです。
ポートはUSB3.0、1つのみでシンプル設計。

使ってみた感想としては、

・軽量でコンパクトなので持ち運びに不便は感じない
・高速通信でストレスを感じない(以前のNASに比べると格段に早く安定感もある)
・持ち運びできるのでいつでも写真や音楽につなげられる
※これまでは家の外ではMacから音楽や写真を見ることができませんでした。

もちろんWi-Fiで接続していたNASに比べると、
1つ器具が増えたり、
バッテリーの消費が早くなったという印象がありますが、
今のところ問題ない許容範囲です。

購入を検討している方の参考になればと思います。

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