2015年7月19日日曜日

Baffalo LS-XL62D NAS が壊れました。その復旧作業をレポートします。その2 本体の分解Baffalo, LS-XL,

みなさん
こんばんは
Hide-kichiです。

ずいぶん時間が経ってしまいましたが更新します。

前回、Linuxベースのクノーピクスをダウンロードし、DVDに焼くところまで準備をしました。

クノーピクスKNOPPIXは日本語版がすでに開発中止になっているので、
僕はこちらからダウンロードしました。
※最新版かどうか不明です。

さて、DVDの準備ができたところで
次はついに本体を分解します。

まずは本体を電源から外し、
本体裏面をみます。
青い矢印のネジをプラスドライバーで外します。

赤い矢印にフックがかかっているので、
クリップを伸ばして差し込みます。
クリップはこんな感じで曲げます。

グイグイと上に引き上げると、
大きなバチンッ!!と音がなります。
一瞬壊れたかと思いますが、
大丈夫です。逆側も同様に安全ピンを差し込んで引き上げます。


こちらもバチンッと大きな音を上げて外れます。
中にHDDが鎮座しています。

中身を取り出します。
ここは簡単に取り外すことができます。

中身はこんな感じですね。

本体の角にあるネジ類を外すと
基盤が取れます。

これで分解完了です。
HDD用のコードを接続することが出来るようになります。

次はクノーピクスの接続を試みます。

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