2013年6月3日月曜日

31歳独身 痛風診断:前編

3日ほど前、朝起きると右足首が痛い

寝違えたのかなー?
なんて思っていたが、
足首を寝違えるなんて31年間生きてきて一度もないし、
でも、2週間くらい前は同じ「朝」のタイミングで急に左膝が痛くなったりして、、、

そんな話を会社でしていたら、
「ひでさん、それって痛風じゃないすか??」
って後輩が言うじゃないですか。

「!!!!」


確かに思い当たる節はある。

2年ほど前の健康診断では、
尿酸値が7.4くらいあったし、(3.0~7.0が正常値)
昨年は6.8くらいあった。

とにかく痛いし、
「風が吹いても痛いから」痛風。
とはよくいったもので、
ホントに、痛み出すと足を引きずるような痛み。
階段を上り下りするにも、
膝を曲げられないからもう大変大変。

原因はわからないながらも
だいたい2,3日たったらいつもよくなっていたので、
今回も「すぐ治るでしょ」
って思ってたら、なんだか長引くし。

そういえば、中学生のころから、1年に一回くらい朝起きると膝が痛すぎて起きるのが
しんどい時があったが、あれもそうなのか??と思ってしまう。

会社休んで(今日から有給が発生する。ようやく)
病院行ったらやっぱり、痛風の疑いがあるってことでした。

まず、これまでの固定概念をひっくり返すと、
自分は下記4点くらいが原因かと思ってました。

1.肥満
2.ビール
3.年齢(40代くらい)
4.痛みは足の親指にでる

ところが、、、、
1.肥満⇒当たり
2.ビール⇒ビールもそうだが、食事が重要
3.年齢(40代くらい)⇒現代では20代で痛風の人も多い
4.痛みは足の親指にでる⇒最近は膝、足首、くるぶし、アキレス腱など様々なところが痛む

と、最近では状況が異なってきているらしい。

さらに、医者曰く、
痛くない時に尿酸値が高いのが最も恐ろしく、
腎臓をいため、最悪の場合は
人工透析
を週2でやる必要があるとか。。。

うーむ、恐ろしい。

念のためのレントゲン(左膝と右足首)と血液検査。

結果ですが、レントゲンは異常なし。
(※ただし、左膝内側に良性の骨肉腫が見つかる動物の爪のように、骨が下に突き出ていた・・・)

血液検査は最短で明日出るが、
オレが病院いけるのが土曜日なので、
とりあえず、結果を待つことに。

「痛風」の診断は土曜日に持ち越されましたが、
ほぼ確定状態で、とりあえずの痛み止めをもらう。
診断が下されたら、正式に痛風の薬が出されるそうです。。。

もうおいしいものが食べられなくなるのか。。。と
思うとなんだか切なくなってきました。

後編につづく



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